株式会社 城山測量設計

昭和48年8月に測量業を営む会社として創立し、今年で50年目を迎えました。

ごあいさつ

 

当社は昭和48年8月に測量業を営む会社として創立し、今年で50年目を迎えました。

株式会社 城山測量設計創立以来40年間に亘る社長在任中は、公私にわたりひとかたならぬご高配を賜り心より厚くお礼申し上げます。心機一転後任の代表取締役社長に、山口宏幸が就任いたしましたので、私同様一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。  (代表取締役会長 山口修平)

このたび山口修平の後任として代表取締役社長に就任いたしました。今後とも社業の発展に精進いたす所存でございますので、何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようひとえにお願い申し上げます。  (代表取締役社長 山口宏幸)

 

近年は、測量調査・開発・宅地造成・設計・許認可申請・土地家屋調査士(併設)の各業務に加えて、地理空間情報の基盤となる地籍調査業務に力を入れ、平成20・21年度に湯河原町にて一筆調査・官民境界先行調査、平成22・23年度に小田原市にて官民境界先行調査の実績をあげる事が出来ました。

今般の東日本大震災により、小田原市新総合計画「おだわらTRYプラン」策定作業の中で、防災対策の大幅な見直しが迫られるかたちとなりました。 【東日本大震災情報へ(国土地理院HP)】

神奈川県西部地震の発生時に約3.3メートルの津波を想定し相模湾に面し浸水ハザードマップも作成されていましたが、津波想定を10メートル程度に引き上げ防災計画を再検証するとの事です。

当社としては、災害対策、並びに復旧対策に必要な測量データとして標高調査、位置情報としての地籍調査等「災害に強いまちづくり」に寄与できる企業を目指して参ります。

「東北地方太平洋沖地震」に伴い、顕著な地殻変動が認められた地域について、公表を停止していた電子基準点の改定成果が平成23年5月31日国土地理院ホームページに公表されました。

当社の位置する神奈川県西部(西湘地区)の電子基準点の比較図(PDF)

当社位置データ:北緯 35°16′54.9″東経 139°08′45.6″標高 15.20m

今後とも当社へのご愛顧と、ご協力をお願い申し上げて、ご挨拶と致します。

代表取締役  山口宏幸

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